【女神エラト】ソウルメイト・未練の解放等

　wikipediaより引用

【女神エラト】ソウルメイト・未練の解放等

《失恋の痛みを軽減》《ソウルメイト》《未練の解放》《相手を許す》
《自信を持つ》《抒情詩、歌唱、舞踏、愛情をそれら芸術で表現する》

【Muse Erato】

創始者：マリヤナ・ガブリエルセン氏

このエネルギーのサポート内容は、女神からのメッセージ内容を遂行するサポートと
女神が司る分野や得意分野が含まれます。（創始者への質疑応答より）

このエネルギーは、女神からのメッセージ内容を可能にするサポートと
「抒情詩」「歌唱」「舞踏」「愛情をそれら芸術で表現する」サポートのエネルギーです。
（Venus☆彡的解釈含む）

『女神エラトについて』

女神エラトついてマニュアルに記載がないので補足します。

ミューズとは、古代ギリシャ・ローマの文芸・音楽・天文などの知的な活動を司る
９人の女神のことを言います。ムーサ（Musa単数形）と言い、複数形はムーサイ(Musai)
 
ギリシャ話に登場する、大神ゼウスとムネーモシュネーの娘であり
文芸の女神ムーサたち（ムーサイ）の1柱です。
女神エラトは、抒情詩、歌唱、舞踏により愛情を芸術的表現する女神です。

「独唱歌」（独吟・叙事詩）(注A)を司ります。
絵画などで竪琴を持った姿で良く表現されています。

(注A)叙事詩　＝ 個々の深い内面的な感情を短く主観的に表現した詩のこと
独吟 ＝ 一人で詩歌・歌謡を口ずさむこと
連歌・連句を一人で詠む、また、その作品のこと

【チャネリングによる女神エラトからのメッセージ】

『私は、いわゆる失恋について話をするためにここにいます。 

 悪い関係、悲しい人々、行方不明の人々、誰かのために苦しむ人々について… 

特にエモーショナル（感情的）な男女関係において… 

しかし、あなたが想像しているほど悲しくはないでしょう。 

それは魂が感動し前に進むことです。 

誰かと一緒にいて、その人から取り残されてしまったことによって、
あなたは自分の一部を失ったと思ってしまうでしょう。 
その後、あなたは悲しくなり、誰も自分を元気づけてくれないと思うでしょう。 
 私はその様子について話しています。  

しかし、聞いてください！あなたは人間の魂は一つであることを知るべきです。 
あなたの魂の一部が失われることはありません。  

ある意味で、あなたが自分の魂を（相手に）「与える」なら、
（相手を）許すことによって、愛することによって、
そして肉体の世界に(自分を)置き去りにしたその人を(感情的に)手放すことによって、
与えた魂の部分を取り戻すことができます。 
 
あなたはいつも総体的な存在であることを知ってください。 
 あなたは常に愛、可能性(ポテンシャル)、そして神から、
天使から、霊的領域からの保護に満ちています。 

そして（相手を）許すようにしてください。 
それは、あなたのレッスン、あなたのカルマのレッスン、負債です。 
それが人生であり、人生が機能する方法です。 
 
この地球上には永遠というものは存在しません。 
 
時間を測定する方法で存在しなくても、
（いつになったら悲しみが癒えるのか？分からなくてもという意味合い）
永遠に続くものはありません。  
だから(失恋は)悲しいことはありません。 
 
まず、自分自身を許し、自分が充分に優れていることを理解しましょう。 
 
他人の目で自分を評価しようとしないでください。 
それは常に間違った認識なのです。 神の目を通して自分を見てください。 
 
神、そして、あなたが自分の中に神性を見たとき、それ以外のことはあまり重要ではありません。  
そして、愛し、許し、理解し、そして前に進むのです。 簡単そうですね。 
 
そうではない（簡単ではない）かもしれませんが、本当に深く癒されたい、
封印したい、「全人的」(注B)になりたいなら(癒しと前進は)可能です。 
 
先に進み別の人（恋人など）に会うためには、全人的にならなければなりません。 

したがって、2つの（自己の）存在を完全に全人的に統合させ1つの存在にします。 

それはあなたの本当の伴侶を見つける方法です。 
 
あなたが苦しむなら、それは（本当に進むべき）道ではありません。 
(神が示す愛ではなく)ただ恋愛なのです。  

まず、自分自身を愛しなさい！ なぜなら神はあなたを愛しているからです。
深く、本当に、完全に、無条件に！』 

(注B) 全人的 ＝ 人を、身体や精神などの一側面からのみ見るのではなく、
人格や社会的立場なども含めた総合的な観点から見ること。全人格を総合的にとらえる有様。 
  

《Venus Fontiny☆彡的な解釈》 

 マニュアルが、抽象的でわかりにくいので個人的にかみ砕いた解釈を記載します。 

 いつも一緒にいて自分の一部のなっている感覚でいたような恋人と別れると
自分の一部(魂)を失ったように感じますよね。 

女神エラトは、いわゆる(未練)について話しているのだと解釈しています。 

相手に未練があると、スピリチュアル的に相手にフックをかけている状態で
自分の霊的一部が相手に存在する状況、魂などが分かれている、全人的でない状態なのです。 
 
自分に自信を持ち自分軸で生き、相手を許し、状況を理解し神を信じることで
相手に取り残した魂の部分を自分に戻すことができ全人的な状態になります。 

そして未練を吹っ切って前に進むこと、神の示すメイト（恋人）に出会う準備が整うのです。 
 
現状、苦しい恋なのであればそれは神が示すソウルメイトではないので、
失恋の痛手により自信を失った場合は、自信を取り戻し前に進みましょうと
女神エラトは、言っていると解釈します。 
あくまで個人的な解釈ですのでご自身でも解釈をしてみて下さい。 

【こんな方にお勧めです】