【ヴァジュラサットバ・エンパワメント】強い守護・智慧
《強い守護》《智慧》
創始者:Ole Gabrielsen氏
金剛総持と並んで)本初仏へと昇格しました。
下記フリー百科事典『ウィキペディア( Wikipedia )』
http://ja.wikipedia.org/wiki/より、参考のために引用させていただきました。
『金剛薩埵と金剛手の起源と成立』
金剛薩埵は金剛手秘密主菩薩(ヴァジュラパーニ・グヒヤパティ)ともいい、
また金剛手は、またの名を散那(Sandah、サンダ)ともいう。
その由来は、ギリシャとインドの文化が融合したガンダーラ美術にしばしば登場する、
ブッダを守るこん棒を持つ神=執金剛神ヴァジュラパーニにさかのぼる事が出来る。
同じヴァジュラパーニである、インドラ神(帝釈天)とは違い、本来はヤクシャ(夜叉)
あるいはグヒヤカ(密迹、みっしゃく)とも呼ばれる下級の鬼神である。
『仏のガードマンから菩薩の最高位まで』
美術のみで好まれ、仏教説話にはほとんど登場しないこの神の役目は、
単なるゴータマ・ブッダのガードマンにすぎない。
しかし、密教では地位が上がり、金剛手菩薩、さらには金剛薩埵へと派生していった。
これは、ヴァジュラ(金剛)が、砕破されないもの=智慧として解釈されて、
それを持つ者という点での変遷といえる。
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